2010年09月にいただいた寄付は以下の1件です。ありがとうございました。
日付 | お名前 | 方法 | 金額 |
---|---|---|---|
09/13 | R. Bernstein | PayPal | 30ドル |
# 日付はJSTです
なお、2010年08月には寄付はありませんでした。
Through the Ages というボードゲームがあります(Roll Through the Ages というよく似た名前のゲームがありますけど別物です)。このゲーム、4人でフルゲームをプレイすると3時間ぐらいかかる(と箱に書いてある)重量級ゲームなのですが、デッキから取ってくるカードが種類が多くて効果も結構複雑なため、理解できてないとものすごく時間を使います。実際、先日友人と4人で初めて中級ゲーム(フルゲームの2/3ぐらいの時間で終わる)をやったら、5時間もかかってしまいました。
カードに貼るカード効果の日本語訳のシールは付いてきてるんですが、貼ったら貼ったでゲームしづらい(シャッフルとか)し、シールの配置がかなり無茶苦茶で目的のものを全然探せないので、仕方なくえいやっと日本語のカードリストを作ってしまいました。たぶんこれでゲームの見通しがだいぶ良くなるはずです。
今でも現役で使われている Windows 用可逆圧縮コーデックである Huffyuv ですが、一般に安定版とみなされている バージョン 2.1.1 のソースコードのタイムスタンプを見ると 2000年08月23日になっていて、つまり10周年を過ぎてるんですね。
2000年8月といえば Windows 2000 が出て一般的にも NT カーネルが普及し始めた一方で、Windows Me や Pentium 4 はまだリリースされていない頃です。ドッグイヤーと呼ばれるIT業界なので10年は一昔どころではないのですが、そんな昔から「バージョンアップされずに」使われ続けているというのはすごいことですね。
- プロセスアフィニティマスクを指定できるようにした。
- フレームごとの情報を出力しないオプションを追加した。
- getopt() を NetBSD から移植して使うようにした。
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