9月
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Through the Ages というボードゲームがあります(Roll Through the Ages というよく似た名前のゲームがありますけど別物です)。このゲーム、4人でフルゲームをプレイすると3時間ぐらいかかる(と箱に書いてある)重量級ゲームなのですが、デッキから取ってくるカードが種類が多くて効果も結構複雑なため、理解できてないとものすごく時間を使います。実際、先日友人と4人で初めて中級ゲーム(フルゲームの2/3ぐらいの時間で終わる)をやったら、5時間もかかってしまいました。
カードに貼るカード効果の日本語訳のシールは付いてきてるんですが、貼ったら貼ったでゲームしづらい(シャッフルとか)し、シールの配置がかなり無茶苦茶で目的のものを全然探せないので、仕方なくえいやっと日本語のカードリストを作ってしまいました。たぶんこれでゲームの見通しがだいぶ良くなるはずです。
更新しました。
・いろいろとレイアウトを調整して6ページに収めた。
・カード名(英語)のスペルミスが結構あった。
・Theocracy(神権政治)の追加効果が書いてなかった。
・Economic Progress(経済の進歩)で消費・横領が行われないというのは嘘。
以前のは http://umezawa.dyndns.info/archive/Through_the_Ages_rev1.xps によけてあります。
PDF 版も作りました(今更
http://umezawa.dyndns.info/archive/Through_the_Ages.pdf
はじめまして。
「Through the Ages」の単語にて検索していて辿り着きました。
23区北部在住のシュウと申します。
事情により2人Through the Agesばかりプレイしているものです。
和訳やカード効果は慣れによりなんとか把握できていますが、
同種カードの時代比較の参考に一覧表をいただきました。
ありがとうございます。
mixiを拝見したら年齢も近いようで、機会がありましたら同卓したいものです。
いらっしゃいませ。
やはり同種カードの時代比較があると方針の立てやすさが違いますよね。プレイ人数別のカード枚数も書いておいた方がいいのでしょうが、そこは力尽きています。
ちなみに http://www.boardgaming-online.com/ こんなサイト(仲間内では Web 文明などと呼んでいます)があるので機会があれば…という感じなのですが、鯖が結構不安定なんですよね…