Ut Video Codec Suite の最適化をやっていたら、画像処理向けの DSL である Halide を紹介されたので調べていました。 halide とはハロゲン化物の意味なので、読みをカタカナで書くと「ハライド」だと思われます。

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性能向上
  • ULxx: x64 でのエンコードを高速化した。

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最近リリースもなんもやってないですが、近いうち(今後1年ぐらいのスパン)で考えている、サポートする環境の変更について書きます。

  • 少なくとも次のメジャーバージョン(つまりバージョン 21.0.0)から、32bit 版 Windows はサポート対象から外れます。64bit 版 Windows 上での 32bit 版コーデックはサポート対象のままですが、推奨環境外となります。なお、21.0.0 がいつ出るかの計画は今のところ立っていません。「少なくとも」と書いた通り、この変更は前倒しされる可能性があります。(情報量ゼロ)
  • 2019年秋には macOS 10.15 が出ると予想されますが、その時点で QuickTime コンポーネントは廃止となります。既に事実上そうなってますけど。あとソースコードも(すぐにではありませんが)削除されます。
  • 2019年末には Intel から Ice Lake が出る予定となっていますが、Ice Lake 以降のマイクロアーキテクチャのデスクトップ向け製品が出た後に出るバージョンの UtVideo は CPU の「推奨環境」が「Haswell 以降」になります。
  • 2020年1月14日には Windows 7 の延長サポートが終了しますが、その時点で過去のバージョンも含めて Windows 7 はサポート対象から外れます。
  • あとこれは不確定ですが、近いリリース(次のバージョンかもしれない)で、Intel Core より古い時代の CPU がサポート対象から外れるかもしれません。

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ググってたら Intel Integrated Performance Primitives (IPP)オリジナルの物より高速な LZ4 実装があるのを見つけました。 Intel によれば、 AVX-512 が使える環境ならかなりの高速化が見込めるようです。 UtVideo では T2 で LZ4 を使っています。

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だいぶ時間が経ちましたが、 AEオフ2018 で、「今年も Ut Video Codec Suite ~ これまで と これから ~」として LT をやってきました。

発表資料: Speaker Deck / pptxダウンロード

なお転職はまだ決まりません(涙)

機能追加
  • UQRG: r210 での入出力を追加した。
バグ修正
  • all: 設定をリセットする処理に誤りがあった。
  • UQxx: 幅が 8 の倍数でない場合にクラッシュすることがあった。
  • UQRG: b64a で出力した場合にアルファが正しくなかった。

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動画共有サイトによっては H.264 な mp4 ファイルだけでなく UtVideo な AVI ファイルを投稿することができます。

UtVideo といっても中身はいろいろなので、いろいろなエンコード設定でエンコードした AVI ファイルを投稿して対応状況を調べてみました。音声に関しては興味が無いので、念のため無音のものをくっつけてあります。

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(This article is English translation of Japanese version)

It’s been a year and a half since last time, so I did benchmark again.

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前回から1年半たっていますが、再びベンチマークです。

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Ut Video Codec Suite は2018年04月18日で 最初の public release から10年になります。最初のリリースでは YUV422 だけで、VCM インターフェースだけでした。

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