PSVR が Blu-ray 3D に対応したのはだいぶ前の話ですが、今さっきようやく SAC SSS 3D を PSVR で観ました。
一応映画館では見ているわけですけど、PSVR でもちゃんと 3D して見られるのはよいです。ただ、 VR だからなのか目や頭が痛いです。一応 IPD 調整はしたのですがあまりマシにはならず、どうしたものかと思っています(Blu-ray 3D 関係ない話になってますけど)。辛い。
3D TV の方が目に優しそうではあるのですが、 3D TV は市場としては失敗しているようですし、3D プロジェクタは今でも作られているようですが高いし。辛い。
「ワンチップゆっくり」こと AquesTalk pico ATP3011F4-PU(通販)を秋月電子で買ってきました。これ単品は 850 円ですが、電源とかの周辺回路のためのパーツをバラで買ってくるのも面倒だったので、USB 接続できる AVR マイコンキット 2100 円も一緒に買ってきました。キットに付いてくる ATmega168-PU と差し替えて使えます。(ATP3011F4-PU は ATmega328-PU に音声合成ファームウェアを書き込んだもの)
所詮キットなので何も考えず一通りハンダ付けし、USB 端子をつないでテスト…あれ、応答が変。10分ほど悩んだのち、パワーオンリセットが効いていないことに気づきました。ポチっとな。おおなんか動いているぽい。
そして音を出すためにアクティブスピーカーにつなげるためのローパスフィルタ(チップのスペックシートに載ってるやつ)を組もうとしたんですが…コンデンサがない。仕方ないので再びアキバダッシュ。ついでにブレッドボードにさすミノムシも買ってきて組み上げてテスト。「ゆっくりしていってね!」 おお、クララワンチップゆっくりがしゃべった! しかし、たった 32KB 以下のファームウェアでこれだけできるってのはすごいですねぇ。
勢いで買ってきたので何に使うかとかは全く考えてないんですが、どうしたものか(^^;
先週買ってきた 2.5TB の HDD の初期不良チェックが終わったのでメインマシンに繋いでフォーマットしようとしたのですが、なぜか 300GB 弱しか認識されてません。Windows 7 なのに。インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー のコンソールを見てもちゃんと 2.3TB と表示されていたはずなのに(スクリーンショットは撮り忘れたので勘違いの可能性アリ
ちょろっとググると、どうやらドライバが 10.1 以降でないとダメっぽい?(10.0 を使っていた)ので、インテルに行って最新版の 10.6 をダウンロード。ストレージデバイスのドライバを更新するのはドキドキしますが、何事もなく再起動してあっさり解決。
しかし、今年に入ってから買ったマザーなのに、添付のCDに入っているドライバが 2TB 超えをサポートしていないって点には釈然としないものがあります。
交換品が先に送られてくるらしいのでひとまず安心?です。アナウンスと申し込みフォーム
ただ、宅配便の人に交換で不具合品を渡さなきゃいけないので、自宅で待ち構えている必要があるんですよね…一人暮らしではつらい。
ASUS の声明(英語)によると、私の P8P67 DELUXE はどうやら問題が起きるらしいのですが、日本における対応の発表(PC Watch 記事)によると交換は4月以降になる模様。まあチップ生産が追いつかないんならそうなるわな…
PCH の 3Gbps SATA ポートに問題があるわけですが、Marvell のコントローラとあわせて合計4つある内部 6Gbps SATA ポートは問題が無いということなので、交換まで待つのはやめてさっさと移行しようかと思います。とりあえずは繋ぐデバイスは3つ(移行作業中に一時的に4つ)しかないですし。別チップ SATA なんて要らないよ、というスタンスだったんですが、こんなところで役に立つとは…
で、移行したらしたで、交換するのめんどくさくなってそのまま使うんだぜきっと。