次のバージョンで YVYU と VYUY での入出力を廃止しようとしています。これが廃止されて困る人はまずいないと思うのですが、万が一困るという珍しい人は理由を添えて異議を申し立ててください。
廃止する理由ですが、きっちり検証できないものが実装されたままになっているのはまずいだろうという判断です。じゃあなんで実装したのよと聞かれると困るのですが。
次のバージョンで YVYU と VYUY での入出力を廃止しようとしています。これが廃止されて困る人はまずいないと思うのですが、万が一困るという珍しい人は理由を添えて異議を申し立ててください。
廃止する理由ですが、きっちり検証できないものが実装されたままになっているのはまずいだろうという判断です。じゃあなんで実装したのよと聞かれると困るのですが。
Ut Video Codec Suite では、エンコード設定で「デコード速度優先 (Predict left)」と「圧縮率優先 (Predict median)」を選ぶことができます。デフォルトは「デコード速度優先」なのですが、明示的に「圧縮率優先」を選んで使っている人はどれくらいいるんでしょうか…?
なお、readme の更新履歴を見ると分かりますが、両者で圧縮率は10%ぐらい違います。デコード速度は50%ぐらい違い、エンコード速度はほぼ同じです。
書き漏れがあったら失礼だし、「なんであいつが入ってて俺が入ってないんだよ!」とか言われると怖いので結局書いてない俺チキンハート
バージョン 8.0.0 で DMO エンコーダが追加されました。さて、この DMO エンコーダ、エンコード設定を設定する方法がプログラミングレベルで見ると多少おかしなことになっています。具体的にいうと、DMO や DirectShow フィルタで推奨される ISpecifyPropertyPage/IPropertyPage インターフェースを使ったプロパティシートではなく、AVI コンプレッサフィルタで実装される IAMVfwCompressDialogs インターフェースで開かれるダイアログを使っています。
Read the rest of this entry
x64 版の Windows (64bit 版ってことですね)で Ut Video Codec Suite を使っている人を対象にしたアンケートをとりたいと思います。
よろしくお願いします。