- 機能追加
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- UQxx: Predict gradient フレーム内予測方式を追加した。
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以前の記事で、64論理プロセッサを超える環境での Windows API の振る舞いを確認するために Threadripper を買うのは高すぎる、と書きましたが、API の振る舞いを確認するだけなら64コアを超える仮想CPUを持つVMを使えばいいことに気が付きました。ベンチマークとかはできませんけど。
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Ubuntu の LTS は、アップグレード先(今回は 20.04)の最初のポイントリリース(今回は 20.04.1)が出たタイミング(通常は最初のリリースから約3か月後、今回は2020年8月6日)で、普通にアップグレードできるようになっています。いるはずです。
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- その他
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ちょっと AVX512 向けに intrinsic で最適化を試している(以前書いた話とは別)のですが、ふと出力されたバイナリの逆アセンブリを見てみたら zmm16 以降が使われていないことに気が付きました。
ちょっと試行錯誤したら理由はすぐ分かって、 /arch:AVX512
オプションを付けていなかったからでした。 VC++ は GCC などとは違ってこういったオプションを付けなくても intrinsic で SIMD 命令を使うことができてしまうのですが、オプションを付けてない場合は zmm16 以降を使わないバイナリを出力するようです。なんでそんな中途半端な状態になるのよ。
ローカルネットワーク内に複数の Debian/Ubuntu マシンがあって、それらのパッケージを更新する場合、ダウンロードするパッケージは重複することが多いため、なんとかしてダウンロードは1回だけにしてネットワークトラフィックを節約したいところです。最近は stay home な関係かネットワーク遅いし…
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- 性能向上
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- ULxx, UQxx: エンコードを若干高速化した。
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映像の色差を間引いて処理する際に、間引き方(サブサンプリング/ダウンサンプリング)や復元の仕方(スーパーサンプリング/アップサンプリング)はいろいろあるわけですが、手元でサクッと検証できるものについて調べてみました。手動で調べているので誤りがあるかもしれません。自動化すればよかったんですが、そう思った時点で作業はほとんど終わってたし…
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AMV4 コーデックがデコードする時の出力提示フォーマットの挙動が面妖で困惑しています。
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2017 年に Ryzen が発売されてから、もたついている Intel を尻目に AMD がイケイケです。
Ryzen のマイクロアーキテクチャである Zen シリーズのプロセッサでは、以下のような特徴があります。
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