この blog で使っているテーマはかなーり古いのですが、ログイン状態を判別できなくなったせいか、ログインしててもコメント欄に名前欄が表示されてしまう(本来ならこれは省略される)ことに気づきました。ただし、コメントを投稿した場合は名前欄に入力したものは無視されてログインしているユーザ名が使われます(これは正しい)。まあ、この blog には私以外の登録ユーザはいないので、この挙動で困る(面食らう)のは私だけなのですが。
いい加減イマドキのテーマに変えるべきかもしれんが、とりあえずソースを修正するか。
- 性能向上
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- UQxx: Predict gradient での入出力を高速化した。
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- 機能追加
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- ULY0, ULH0: NV12 での入出力を追加した。
- 性能向上
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- RGB32/RGBA, YUY2/UYVY へのネイティブな内部保持形式からのデコードを若干高速化した。
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2020年08月にいただいた寄付は以下の3件です。ありがとうございました。
日付 |
お名前 |
金額 |
08/26 |
ettc |
10,000円 |
08/29 |
david spottiswood |
2,000円 |
08/29 |
匿名 |
2,000円 |
ところで、上の「匿名」さんのメッセージに「クリエイター奨励プログラムやってないの?(要約)」とあったのですが、やってます。親作品用意してます。せっかくなので「寄付について」ページにも書いておきました。
ただ、Ut Video Codec Suite は exe インストーラでも zip パッケージでもインストール後にWebブラウザでこの作品ページが開くはずなんですが…うまく動いてないんだろうか。
- 機能追加
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- UQxx: Predict gradient フレーム内予測方式を追加した。
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以前の記事で、64論理プロセッサを超える環境での Windows API の振る舞いを確認するために Threadripper を買うのは高すぎる、と書きましたが、API の振る舞いを確認するだけなら64コアを超える仮想CPUを持つVMを使えばいいことに気が付きました。ベンチマークとかはできませんけど。
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Ubuntu の LTS は、アップグレード先(今回は 20.04)の最初のポイントリリース(今回は 20.04.1)が出たタイミング(通常は最初のリリースから約3か月後、今回は2020年8月6日)で、普通にアップグレードできるようになっています。いるはずです。
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- その他
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ちょっと AVX512 向けに intrinsic で最適化を試している(以前書いた話とは別)のですが、ふと出力されたバイナリの逆アセンブリを見てみたら zmm16 以降が使われていないことに気が付きました。
ちょっと試行錯誤したら理由はすぐ分かって、 /arch:AVX512
オプションを付けていなかったからでした。 VC++ は GCC などとは違ってこういったオプションを付けなくても intrinsic で SIMD 命令を使うことができてしまうのですが、オプションを付けてない場合は zmm16 以降を使わないバイナリを出力するようです。なんでそんな中途半端な状態になるのよ。
ローカルネットワーク内に複数の Debian/Ubuntu マシンがあって、それらのパッケージを更新する場合、ダウンロードするパッケージは重複することが多いため、なんとかしてダウンロードは1回だけにしてネットワークトラフィックを節約したいところです。最近は stay home な関係かネットワーク遅いし…
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