そろそろ x64 版のアセンブラ化に着手しようと考えていますが、着手する前に、処理負荷の傾向がどうなっているかを比較しておこうと思います。

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起きたら肌がガサガサであります。乾燥肌なんですけどかなりひどくなってきました。

湿度計を見ると45%ぐらいの表示だったので「それほどでもない」気がするのですが、そろそろ加湿器の出番かもしれません。そういや昨シーズンは使ってなかったんだよなぁ。

性能向上
  • ULRG: デコード速度優先でエンコードされたものの RGB24 や RGB32 へのデコードを高速化した。Core 2 で x86 の場合 14% ほど、x64 の場合 6% ほど。
  • ULRA: デコード速度優先でエンコードされたものの RGBA へのデコードを高速化した。Core 2 で x86 の場合 17% ほど、x64 の場合 6% ほど。

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性能向上
  • ULY2: デコード速度優先でエンコードされたものの YUY2 や UYVY へのデコードを高速化した。Core 2 で 12% ほど。
  • ULY0: デコード速度優先でエンコードされたものの YV12 へのデコードを高速化した。Core 2 で 5% ほど。
その他
  • ULY2: YVYU と VYUY での入出力のサポートを廃止した。
  • ULY0: YVYU と VYUY での入出力のサポートを廃止した。

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計画停電で止まってしまうのと、それによって海外との接続性がなくなっているのは、まあしょうがない。

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  • -c オプションの有無にかかわらず、常にロスレスチェックが行われる状態になっていたのを修正。

配布ファイル (zip)

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次のバージョンで YVYU と VYUY での入出力を廃止しようとしています。これが廃止されて困る人はまずいないと思うのですが、万が一困るという珍しい人は理由を添えて異議を申し立ててください。

廃止する理由ですが、きっちり検証できないものが実装されたままになっているのはまずいだろうという判断です。じゃあなんで実装したのよと聞かれると困るのですが。

その他
  • ULY2: デコード時に RGB32 で出力する場合、安全のためアルファチャンネルと解釈されうるフィールドは 255 で埋めるようにした。
  • ULY0: デコード時に RGB32 で出力する場合、安全のためアルファチャンネルと解釈されうるフィールドは 255 で埋めるようにした。

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2010年09月にいただいた寄付は以下の1件です。ありがとうございました。

日付 お名前 方法 金額
09/13 R. Bernstein PayPal 30ドル

# 日付はJSTです

なお、2010年08月には寄付はありませんでした。

Through the Ages というボードゲームがあります(Roll Through the Ages というよく似た名前のゲームがありますけど別物です)。このゲーム、4人でフルゲームをプレイすると3時間ぐらいかかる(と箱に書いてある)重量級ゲームなのですが、デッキから取ってくるカードが種類が多くて効果も結構複雑なため、理解できてないとものすごく時間を使います。実際、先日友人と4人で初めて中級ゲーム(フルゲームの2/3ぐらいの時間で終わる)をやったら、5時間もかかってしまいました。

カードに貼るカード効果の日本語訳のシールは付いてきてるんですが、貼ったら貼ったでゲームしづらい(シャッフルとか)し、シールの配置がかなり無茶苦茶で目的のものを全然探せないので、仕方なくえいやっと日本語のカードリストを作ってしまいました。たぶんこれでゲームの見通しがだいぶ良くなるはずです。