お着替えするお!(`・ω・´)

土曜にケースとかいろいろ買ってきて組み立ててました。

まず買ったもの。ケースは Corsair の CC600T。比較的冷却重視でできていますが、それでもかなり静かなものという評価がされています。CPUクーラーは COOLER MASTER の Hyper 212 Plus で、これまた冷える割には静かなもの。グリスは良く分からないので(おい)、最適解かはともかく評価の定まっているぽい ainex の Arctic Silver 5 を買ってきました。あとはシステムドライブ用の Intel の SSD 120GB。

ちなみに、私は今まで1万円を超えるようなケースとかリテールじゃないCPUクーラーとかは買ったことがないので、そこらへんの常識というのは知りません。なのでトンチンカンなことを書くかもしれません。

ケースのダンボールに書いてある分解図。B はファンのフィルターで、簡単に取り外して掃除ができる、というようなことが書いてあるのですが、英語では “hassle-free” …そうか、普通のやつはハッスルしないと掃除できないのか(何

ともあれダンボールからケースを取り出し。

でかい。中スカスカ(当たり前

ATXマザーと比べると大きさも分かるってもんです。

買ってきたクーラーを付けるためにリテールクーラーを取り外し。グリスの跡を見る限り、設置に失敗してはいなかったように見えます。

で、CPUクーラーですが…でかい。

バックプレートを取り付けようとひっくり返してみると、CPUソケットはFOXCONN製でした。もともとパーツ屋なんですね。

でもってバックプレート取り付け。ねじ止めが難しくて、素人には一人では難しかったです。友人に来てもらってよかったぜ…。大変だったのでねじ止めしてる写真は撮り忘れました。残念。

そしてシルバーグリス塗り塗り

塗り塗り…?

汚い(涙

あきらめて友人にやってもらいました。

まずはヒートシンク設置してねじ止め。やっぱでかいわ…

メモリと干渉しないかどうかは前もって調べておいたんですが、この状況を見ると不安になってしまいます。大丈夫だったんですけど。

といってもスキマは2mm程度…

いざ電源入れて冷却効果の確認。アイドル時は30度でそれほど変化がないのですが、フルロードでは50度で安定しました。比較対象がショボイリテールクーラーだとは言え、効果は絶大ですね。あと、OCCT終了時にも一瞬で30度まで戻るのもビックリです。

ただこのケース、ひとつ問題があって

まぶしいって(笑)。ファンのLEDだけを止める方法が無いっぽいんですよね…

SSD への Windows のインストールはまた後ほど。

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