長らく「自分のインストールしたCentOSではvimが構文着色等されないのに、他人のインストールしたCentOSでは構文着色される」のが疑問だったんです。ホストによって自分のドットファイルが違っているとかそういうことは無いです。
で、自分のインストールしたCentOSでは vim-minimal パッケージしか入っていないが、他人のインストールしたCentOSでは vim-enhanced パッケージも入っている、ということに先ほど気が付きました。そういうオチかい。私いつも最小インストールしてからパッケージを足していってるんで。
vim-minimal に入っているのは /bin/vi で vim-enhanced に入っているのは /usr/bin/vim なのですが、私の .bashrc では vim がある場合は alias vi=vim となるようになっていたので気が付かなかったんですね。
その2の続き
細かいことは置いといて、とりあえず一番簡単な条件を試してみましょう。処理系は以下の通り。
- Windows 7 64bit
- Visual Studio 2015 / MS-C for x86
- Cygwin 32bit + gcc-core 5.4.0-1
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その1の続き
そもそも相互運用するとして、どの点に互換性が必要かを考えると、おおむね以下のようになると思います。
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Windows で使える GCC/Clang のバイナリでメジャーなものには、おおむね4つの「リリース元」があると思います。
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前の記事で、システム環境変数で JAVA_TOOL_OPTIONS
を -Dfile.encoding=UTF-8 -Dsun.jnu.encoding=UTF-8
に設定するととりあえず回避できる、と書きました。しかし、よくよく考えてみると、Jenkins slave をインストールしているディレクトリにある jenkins-slave.xml の <arguments>
要素に -Dfile.encoding=UTF-8 -Dsun.jnu.encoding=UTF-8
を追加すればそれで済むことに気が付きました。JAVA_TOOL_OPTIONS
って本来そういう効果を持つ環境変数ですし。
これで他のプログラムに影響することを避けられます。
「Saratoga」「サラトガ」「Commandant」「コマンダン」「Teste」「テスト」「山
風」「朝風」「浦波」「Prinz」「Eugen」「Graf」「Zeppelin」を追加しました。
ダウンロードはこちら / readme
「こまんだんてすと」→「コマンダン・テスト」「Commandant Teste」とか追加した方がいいのかな。
その1の続き
コーデックにデバッグログを仕込んで出力を眺めていましたが、Ut Video Codec Suite 側には問題はなく、呼び出し方に問題があるという結論に達しました。頻繁に内部バッファをフラッシュする指示を送ってきながら、その直後にデコード済みフレームの取得を行っています。フラッシュされているので当然取得できず、その場合に透明なフレームとして表示されているように見えます。
とはいうものの、使えない状態で放っておくのもどうかと思うので、アプリケーションごとに特定のインターフェースを無効にする機能ぐらいは作ってもいいかと思います。今回の例では、HitFilm では DMO インターフェースを無効にし、VCM インターフェースでのみ Ut Video Codec Suite を使用するように設定すると回避できることが分かっています。なお、今すぐ何とかしたい場合は、 C:\Windows\System32\utv_dmo.dll を削除すると何とかなります(副作用があるかもしれません)。
- 性能向上
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- ULY4,ULH4: RGB 系フォーマットからのエンコードを高速化した。
- ULY4,ULH4: RGB 系フォーマットへのデコードを高速化した。
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予約してた PS4Pro を引き取ってきました。
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2016年10月にいただいた寄付は以下の3件です。ありがとうございました。
日付 |
お名前 |
金額 |
10/09 |
山本 匡 |
2,000円 |
10/13 |
蔵人P |
30,000円 |
10/21 |
水堀 優樹 |
1,000円 |