その1の続き

そもそも相互運用するとして、どの点に互換性が必要かを考えると、おおむね以下のようになると思います。

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Windows で使える GCC/Clang のバイナリでメジャーなものには、おおむね4つの「リリース元」があると思います。

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前の記事で、システム環境変数で JAVA_TOOL_OPTIONS-Dfile.encoding=UTF-8 -Dsun.jnu.encoding=UTF-8 に設定するととりあえず回避できる、と書きました。しかし、よくよく考えてみると、Jenkins slave をインストールしているディレクトリにある jenkins-slave.xml の <arguments> 要素に -Dfile.encoding=UTF-8 -Dsun.jnu.encoding=UTF-8 を追加すればそれで済むことに気が付きました。JAVA_TOOL_OPTIONS って本来そういう効果を持つ環境変数ですし。

これで他のプログラムに影響することを避けられます。

「Saratoga」「サラトガ」「Commandant」「コマンダン」「Teste」「テスト」「山
風」「朝風」「浦波」「Prinz」「Eugen」「Graf」「Zeppelin」を追加しました。

ダウンロードはこちら / readme

「こまんだんてすと」→「コマンダン・テスト」「Commandant Teste」とか追加した方がいいのかな。

その1の続き

コーデックにデバッグログを仕込んで出力を眺めていましたが、Ut Video Codec Suite 側には問題はなく、呼び出し方に問題があるという結論に達しました。頻繁に内部バッファをフラッシュする指示を送ってきながら、その直後にデコード済みフレームの取得を行っています。フラッシュされているので当然取得できず、その場合に透明なフレームとして表示されているように見えます。

とはいうものの、使えない状態で放っておくのもどうかと思うので、アプリケーションごとに特定のインターフェースを無効にする機能ぐらいは作ってもいいかと思います。今回の例では、HitFilm では DMO インターフェースを無効にし、VCM インターフェースでのみ Ut Video Codec Suite を使用するように設定すると回避できることが分かっています。なお、今すぐ何とかしたい場合は、 C:\Windows\System32\utv_dmo.dll を削除すると何とかなります(副作用があるかもしれません)。

性能向上
  • ULY4,ULH4: RGB 系フォーマットからのエンコードを高速化した。
  • ULY4,ULH4: RGB 系フォーマットへのデコードを高速化した。

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予約してた PS4Pro を引き取ってきました。

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2016年10月にいただいた寄付は以下の3件です。ありがとうございました。

日付 お名前 金額
10/09 山本 匡 2,000円
10/13 蔵人P 30,000円
10/21 水堀 優樹 1,000円

CentOS7 で EPEL 由来の Clang (3.4.2) を使って std::enable_shared_from_this を使った以下のようなコードをコンパイルすると、何故かリンクエラーになります。(要 -std=c++11

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