以前、SDK バグってんじゃねーの、と書きましたが。

オープンソースで QuickTime for Windows にも対応しているコンポーネントのソース(たとえば XiphQT)を読むと、どうやら <Carbon.h> や <QuickTime.h> は include するものではなく、<QuickTimeComponents.h> や <ImageCondec.h> を include するもののようです。ドキュメントも見つからんのにそんなん分からんて(´・ω・`)

なんで今更また調べたのかって? いや寝てる時になんか急に調べなきゃいけない気がしてきたんですよ。天啓を受けたとでも言えばいいんでしょうか。

素数です。

前述のとおり開発環境を Visual Studio 2013 に移行したわけですが、せっかくなのでざっくりとベンチマークを取って比較してみます。Ut Video Codec Suite は主要部分はほぼアセンブラ化されているためコンパイラを変えても影響はありませんが、アセンブラ化されていない ULY0/ULH0 での RGB との色空間変換と UQY2 でのほとんどの処理でどう変化するかが気になるところです。

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今回、受けるとか一切blogに書いてませんが、合格してるようです。

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Ut Video Codec Suite の Windows での開発環境は Visual Studio 2005 だったのですが、Visual Studio 2013 に移行を完了しました。なるべくなら新しいものを使いたいよね、というのもありますが、VS2005 を Windows 7 で使うと時々固まる、特にファイルの保存に2秒ぐらいかかるという謎の挙動があって、これともおさらばです。

普通なら、古い Visual Studio で作った古い形式のプロジェクトやソリューションを新しい Visual Studio で開くと新しい形式に変換してくれるのですが、Ut Video Codec Suite の場合は何故かうまく変換できずに失敗します。仕方ないので、空のソリューションに新規プロジェクトを追加していく、という方法で移行しました。 NKT

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アドベントカレンダーってのは1日から25日までやるものなのでもう終盤なんですが。

AVX-512 Advent Calendar 2014

開発者リファレンスの疑似コードを見てもどう動作するのかサッパリ分からない命令とか、動作は分かるけど何に使うのかわからない命令とか解説してくれる、たぶん。

個人的には VPCONFLICTD がなんで存在するのかが役に立ちました。Ut Video Codec Suite でシンボルの出現頻度を数えるときに使えるかも。

追記: 書いてる人が w_o さんだって後で気づきました。oh…

あるいは、画像をピクセル等倍 (dot-by-dot) で表示させる方法について。

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楽園追放 -Expelled from Paradise- 見てきました。

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.NET Framework で、自プロセスが管理者権限で動いているかどうかのチェックだけできればいいのであれば、前回説明した方法よりずっと簡単になります。

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Windows Vista 以降にはユーザーアカウント制御 (UAC: User Account Control) という機能があって、有効だと Administrators グループに属していてもデフォルトでは管理者権限は使えず、明示的に昇格することで使えるようになります。(デフォルトで有効)

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