「楽園追放」見てきた

楽園追放 -Expelled from Paradise- 見てきました。

アンジェラかわいい!
乳!
尻!
ふともも!
うどん!

閑話休題

全く情報は集めてなかったんですよ。せいぜいバルト9でアンジェラのけしからん等身大フィギュアが展示されてるって話を聞いた程度で。

そしたらこんな話が。


マジかよ。 ただの萌えアニメだと思ってた。ごめんなさい。

というわけで見に行こうかと思う訳ですが、私最近は自宅勤務なので仕事の後に映画館に寄るということができない&週一の出勤日だと何故かその曜日に限っていいタイミングで上映していないという罠。まあ結局金曜のレイトショーに行ったんですが。余計タイミング悪いじゃん。寒いから風邪ひくよ。

いや映画の話をしないと。

とりあえず公式サイトで STORY とか見てから観賞。

なんか電脳戦やってる → その後は出てこない (あれっ
おーロボがぐりんぐりん動いてる → 速攻壊されて退場 (あれっ (後半にまた出てくる
なんかフロンティアセッターの端末らしきものが出て来たぞ。やっとバトルか? → チョー友好的なAIでした (あれっ
ロボアニメだと思って見に行ったらそうじゃなかった…と思ったらやっぱりロボアニメだった。みたいな。

ことごとく予想が外れてます。楽しい。ウヒヒ

話の筋自体は、SFとしては脚本の虚淵さん曰く意図して王道的なので特に頭を使うことではなく。というか王道的ではない展開をされるとSFにそれほど馴染みのない(せいぜい攻殻とか程度)自分としてはついていけなくなるので、まあそれはそれで。でももうちょっと膨らませてくれた方がよかったかな(どっちだ

映像技術としてはセルルックフル3DCGなんですが、違和感がなくてびっくりです。メカと人とが混ざった時であっても、観賞中も全く気になりません。ディーバ市民組は若干CGっぽさが強調されてる気がしますけど、多分わざとなのでしょう。

もう1回見に行くかな。来週あたりで上映終了らしいけど。

ところで、最後のフロンティアセッターが歌ってるシーンは好きです。彼?はいずれ帰ってくるんでしょうか。外宇宙探査を終えて帰ってきたとしたら数百年は経ってそうですが…

気になったこと

ディンゴはディーバの依頼を何十回と受けているはずにもかかわらず、マテリアルボディとかアーハンとかに関する知識があんまりないように描写されてる気がするのはなぜですかね…? 「地上でペアを組んでの任務をやったことがない」ってことで済まされそうですけど。マテリアルボディを処分するときの話をディンゴがしてたのを思い出した。うーん? ノベライズ読んだら分かるんだろうか。

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