以前の記事のコメント欄で、x64 の GraphEdit でもUt Video Codec Suite を選択できるのが期待される動作である、と書きましたが、調べていったらそうではないように思えてきました。あ、もちろん「そう動いていてほしい」という願望の意味では「期待される」のですが。

Read the rest of this entry

その他
  • DLL をフルパスで登録するようにした。

Read the rest of this entry

性能向上
  • Athlon 系プロセッサで発生するパフォーマンスの劇的な低下を改善した。

Read the rest of this entry

インストール方法をまたいじっていたら自分でもインストールできなくなったんだけど、アンインストールしてある状態でレジストリエディタでゴミを消していった後にインストールしなおしたらうまく行ったので、うまくインストールできないって人はレジストリにゴミが残ってるんじゃないだろうかと思った。

とは言うものの、レジストリエディタでゴミを消すのも簡単にできることじゃないですからねぇ…勇気のある人はお試しください、程度で。

結論から言うと「L1データキャッシュが 2-way セットアソシアティブであり、スラッシングが発生するアクセスの仕方をするから」のようです。データシートを軽く見た限りでは、Athlon 64 以降の CPU は全て L1データキャッシュが 2-way のようなので、この問題に引っかかります。

一方、手元の Intel Core 2 Quad Q6600 だと 8-way なのでスラッシングが発生せず、遅くなりません。おそらく 4-way でもスラッシングが発生しないものと思われます。

以下経過と詳細。

Read the rest of this entry

その他
  • コーデックをシステムに登録する方法を(試験的に)変更した。

Read the rest of this entry

いつもどおり可逆圧縮スレを眺めていたら、「Ut Video が FFmpeg に移植されるかも」という書き込みが。えっ、マジ?

Read the rest of this entry

以前の調査以来にはご協力いただきありがとうございます。レポートは引き続き募集しております。件数足りない(汗

さて、ちゃんとレポートしてくれた人でちゃんとインストールできない(インストーラは完了するけどコーデックが「全く」出てこない)人が1人いたのですが、その人と同じコーデック環境にしても再現しない(つまり、インストーラは完了して、コーデックは使用可能)んですよね…うーんサッパリ。

Ut Video Codec Suite 6.0.0 以降での、各 FourCC ごとの対応入出力フォーマットです。映像可逆圧縮スレで話題になっていたようなので…

次のリリースでは readme あたりにでも書いておきます。

Read the rest of this entry

Windows 7 にインストールできない、という話を時々聞くのですが、じゃあどれが入ってどれが入らないの?という調査を取ろうと思います。

Read the rest of this entry