Ut Video Codec Suite は git でソース管理して Visual Studio でビルドするわけですが、Windows 上の Jenkins 経由でビルドしようとするといろいろ文字化けします。

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Linux マシンを Jenkins のマスターとしてセットアップしたので、今度は Windows をスレーブとしてセットアップします。

Jenkins のスレーブというのは、普通に Jenkins をインストールしてそれを他のマスターのスレーブにするのではなくて、マスターからファイルを取ってきて直接スレーブをセットアップします。最初何も見ないで Jenkins を Windows にインストールした後これに気づきました(馬鹿

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自動ビルド(と自動テスト)のために Jenkins をインストールします。 Ut Video Codec Suite のことを考えると Windows が必要ですが、Linux を master にして Windows は slave にすることを考えます。とりあえず Linux の方だけ頑張ってインストールします。

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Ut Video Codec Suite で使うテストフレームワークに Boost.Test を使おうと思ったので、とりあえず Windows にインストールしました。現在の最新版はバージョン 1.60.0 です。

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チュートリアルをこなしたので実機 (iPhone) で走らせてみました。Apple Developer Program に登録しないで実機テストする方法についてはここを参照。

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親のノートは Windows 8 なんですが、今月の Windows Update でサポート終了になったので、Windows 8.1 にバージョンアップしてました。

ストアで Windows 8.1 へのバージョンアップを選択…インストールできない。何度か弾かれた後バージョンアップ手順をよくよく見てみたら、Windows Update で「重要」扱いのものはデフォルトでチェックされないものであっても前もって全部あてておく必要がある、というのに気付きました。むーん。エラーメッセージに表示してよ。

よく考えたら Windows 10 にバージョンアップすべきだった気がしてきたのだけど、一応 Windows 8.1 のメインストリームサポート期限は2018年01月09日、延長サポート期限は2023年01月10日なので、ハードウェアの実用寿命の方が先に来るでしょうから結果的に問題なさそうです。無償バージョンアップできるうちにすべきかどうかは分からないですが…

水曜に Arduino UNO R3 を買ってきました。買ってから気づいたんですけどこれ SMD edition の方、つまりマイコンチップが DIP パッケージではなく TQFP パッケージなんですな。まあ付けたり外したりする予定はないんで別にいいんですが。

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性能向上
  • QuickTime コンポーネントの処理を効率化した。

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会社でディレクトリが結構階層化されてる git リポジトリをいじってて、grep する時に Makefile.in とかが引っかかるのが邪魔だなぁ、と思いました。

たとえば .o を除外するだけなら grep --exclude='*.o' とでもすればいいですが、同じ .c でもリポジトリにあるものだけ対象にして yacc/lex で .y/.l から自動生成したものは除外したい、とかなると途端に面倒になります。

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Start Developing iOS Apps (Swift) を見ながらチビチビ進めています。Swift は末尾にセミコロンを書かない言語なので慣れません。書いてもいいみたいですけど。

チュートリアルを進めていくと、ビューに配置したコントロールを「Control-drag」してソースコード上にドロップ、という操作が出てきて、これが VNC 経由ではできないのでモニタを繋いで入力を切り替えて、ととても面倒なことになっていたのですが、右クリックしたコンテキストメニューからできることに5分ほど前に気づきました。

さて本題。Work with View Controllers の節まで来たところで、書いてある通りにやってもタップジェスチャーが通知されないという問題に遭遇しました。試しにストーリーボード上に UITapGestureRecognizer を配置するのではなく、ググるとヒットする以下のようなコードで書いてみてもやっぱりダメです。

override func viewDidLoad() {
    super.viewDidLoad()

    let gr = UITapGestureRecognizer(target: self, action: "tapped:")
    photoImageView.addGestureRecognizer(gr)
}

func tapped(gestureRecognizer: UITapGestureRecognizer) {
    print("tapped")
    ...
}

何があかんのや。

ちなみにこれより前の節にある、ボタンが押されたことをハンドルするとかテキストフィールドの編集状態を delegate で受け取るとかいうことは問題なくできています。