2月
11
Linux マシンを Jenkins のマスターとしてセットアップしたので、今度は Windows をスレーブとしてセットアップします。
Jenkins のスレーブというのは、普通に Jenkins をインストールしてそれを他のマスターのスレーブにするのではなくて、マスターからファイルを取ってきて直接スレーブをセットアップします。最初何も見ないで Jenkins を Windows にインストールした後これに気づきました(馬鹿
で、いつもどおりググっていい感じの記事があったので参考にしてセットアップしていきます。
ハマった点は、
- Windows が x64 であっても Jenkins を動かしている JRE が 32bit 版だとノード一覧でアーキテクチャが「Windows (i386)」と表示されてしまって気持ち悪いので、64bit 版の JRE をインストールする。こうすると「Windows (amd64)」と表示されるようになる。(たぶん Windows に限ったことではないと思うが)
- サービスとして登録された Jenkins スレーブが、Windows の再起動後にマスターに認識されるまでにかなり時間がかかる。なかなか認識されないがサービスを再起動するとすぐに認識される。起動するタイミングが早いせいかと思って、サービスのスタートアップを「自動」から「自動(遅延起動)」にしたらそういうことは無くなった…ように見える(よくわからない)。
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