8月
30
- 機能追加
-
- 共通: インターレース映像に対する特別な処理を追加した。
readme ファイル/(英語) インストーラ(msi 形式) ソース
インターレース対応とは具体的には以下を意味します。
- フレーム内予測において、インターレース映像に適するために、2ライン上のピクセルと比較する。ただし、これは predict median の場合のみで、predict left の場合は「上のピクセルとの比較」を行わないので、インターレース扱いでもプログレッシブ扱いでも同じである。
- ULY0 で RGB や YUV422 での入出力の場合、インターレース映像に適した変換式で YUV420 に変換する。
結果として、ULY0 の場合は、インターレースかどうかを正確に設定してエンコードするべきです。そうでない場合、色差情報がおかしくなってエンコードされます。
一方、ULRG, ULRA, ULY2 の場合は、圧縮率に差が出る以外にプログレッシブ扱いとインターレース扱いとの違いはありません。しかし、インターレースかどうかは正確に設定した方が良いのではないかと思います。
これをインストしたらaviutlなどのコーデック一覧からUtVideoが消えた
また、前バージョンで製作したaviが読めなくなった
俺だけっすかね?
まず readme を穴のあくほど読んでも、インストールできない場合がありますね。
依存するコンポーネントとして「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x86) 」(バージョン 8.0.50727.762)じゃなくて、「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」(バージョン 8.0.50727.4053)を要求してます。
MSVCRT80.DLLもコンポーネント一緒に配布するか、静的リンクしてしまったほうがトラブル少なくて良いと思うのですが…。
いつもお世話になっています。わたしもインストールは出来ましたがバグが出た様なのでお知らせまで。
バージョンアップした所、100%ドロップフレームエラーがでるようになりました。
キャプチャスタートから4秒以内にエラー検知がでています。
バージョンダウンを試した所安定したので現在5.3.1を使用しています。
ごほっごほっ(病
>>kidさん
インストールするところまでは正常だったんですよね?
うーん…?
>>でんのすけさん
おお、なるほど…>ATLのセキュリティ~
配布サイズが大きくなるので「なんとなく」避けていたんですが、スタティックリンクぐらいは試して(&サイズを測って)みますかねぇ…
>>kurumiさん
あうう
どこで遅くなってるんだろう…
すでに報告はあがっていますが、私の環境でもkidさんと同じ状況です。
インストールは問題なく終わるが使用できない状態です。
5.3.1にすると問題ないです。
しばらく5.3.1で様子見です・・・