7月
07
今のところ、ユニットテストは映像の内容そのものではなく、せいぜいフォーマットのネゴシエーションぐらいまでしか行っていないのですが、いい加減エンコード/デコードそのもののテストに取り掛からないといけないと感じています。
さて、エンコードやデコードをテストするのであれば、処理対象の映像が必要になりますが、これをインターネット上のどこに置いておくべきかが問題になります(インターネット上のどこかに置いておかないと私以外の人がユニットテストできないので)。1つ当たり数MBのファイルが数百個とかになるはずなので数GB行きます。
ソースコードを GitHub に置いてあるのだからテストクリップも GitHub に置いてしまえ、というのは自然な発想です。GitHub の What is my disk quota? というページを見ると、1つのファイルのサイズは100MBまでで、こちらに関しては問題なさそうですが、リポジトリ全体の大きさは1GB以下にすることが推奨されており、こちらは余裕で超えそうです。他のオンラインリポジトリサービスも同じようなものです。うーん。
テストクリップをバージョン管理する必要性は恐らく無いので、単にオンラインストレージサービスを使うという手も考えられます。Google Drive だと無料プランで15GBなので、とりあえずは大丈夫そうです。今後エンコードパラメータが増えた時にテストクリップの数が激増し、容量が足りなくなる可能性はあります。
なんかいい案有りますかねぇ。
梅澤さん、お世話になっています。
MEGAとかどうでしょうか?
一応1ファイルの容量制限が無くて無料で50GBまで使えます。
https://mega.nz/
なんか微妙に聞いたことあるような…と思ったら元megaupload(の人)ですか。ふむ。
梅澤さん、すいすいです。
そうです、megauoloadの人のサービスですね。
*何かmegauploadサービスの再開(新型?)の話も噂されていますが。
とりあえず、置かれるクリップサイズ的に常設で置いて置けて無料なのは少ないですよね。
後はGoogleDriveも100GBプランは月額2ドル位なので、使いやすいといえば使いやすいですね。