6月
23
- その他
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- ULRG: デコード時に RGB32 で出力する場合、安全のためアルファチャンネルと解釈されうるフィールドは 255 で埋めるようにした。
- 共通: エンコード時に出力の biBitCount には入力の実効ビット数を設定するようにした。
readme ファイル/(英語) インストーラ(msi 形式) ソース
ULRG に RGB32 で渡すソフト(たとえば TMPGEnc)からエンコードして、できた AVI ファイルを Premiere に渡すとアルファチャンネル付き映像だと思って読み込まれるのですが、その時にアルファチャンネルだと解釈される場所は 0 (完全透明)で埋めていたので、一見真っ黒な(正確には透明な)映像になっていました。このバージョンでは 255 (完全不透明)で埋めるようになったのでこの現象がなくなります。また、このバージョンでエンコードした AVI ファイルは Premiere に渡してもアルファチャンネル無しとして読み込まれます。
# コーデックのベンチマーク終わらん…
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1219114396/537
こんな所でも重宝されているようですよ。