Ut Video Codec Suite のインストーラを置き換えるべく、Inno Setup と格闘しています。これを書いている時点では格闘はおおむね終わっているのですが。
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@nowarashi / ののの さん曰く、
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、ニコニコサービス外のものには親子関係できないから、配布動画はなくてコミュニティにモデルのURL書いてあります、とか言う人は、ニコニコ静画にスクショ一枚上げとくと良いかも。
http://twitter.com/nowarashi/status/146485165991006209
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一晩おいて思ったんですが、前回の記事での測定結果は一部直感に反するのですよね。
あと、測定したのは i7-2600K SandyBridge 上なのですが、この CPU の LLC は(わずかに non-uniform access だけれども)共有なので、スレッドがコアを移動することによるペナルティは比較的小さいはずです。そのため前回の測定結果では差が見られないという可能性があります。たとえば Core 2 Quad とかだと L2 はダイごとに分かれていて、しかもダイ間は FSB という今時ものすごく遅いバスを介して接続されているので、ペナルティは相対的に大きく出るでしょう。すぐに計測できればいいんですが、今環境が無いので…(マザーやCPUはある)
というわけで、もっと詳細な計測ができるまでは、Win32 に関してはこのままにしておきます。pthread の場合は完全に新規に書くことになるので、もっとも単純な構造にします。