10月
26
- 性能向上
-
- Mac で、マルチスレッド化した。
readme 日本語 英語 / バイナリ Windows x86 (msi) Windows x64 (msi) Mac OS X (zip) / ソース
ひとまず、もっとも単純な構造で、pthread を使ってマルチスレッド化しました。
あと、MinGW 環境だとビルドできなかったのですが、少なくとも libutvideo.a を作るところまではできるようになりました。その先どうなるかは分かりませんが。
次はエンコーダですかねぇ。
ダウンロードさせていただきます
ご報告。はじめて使用する者です。
環境
Vista64bit
PremiereElements8.0
UtVideo 10.1.0 Windows x86 (msi) Windows x64 (msi)
でコーデック一覧に出てきませんでした。
今は7.0.0 (x86) 7.0.0 (x64) を使用しています。
今後使えるようになれば助かります。
あーそれはたぶんレジストリにゴミが残ってますね…
アンインストールした状態で、utvideo を大文字小文字を区別せずにレジストリエディタで検索して見つかったものを全部消すと直るとは思うのですが、なにぶんレジストリいじりなのでものすごく自己責任です。
Please add support for HDYC as Virtualdub refuses to let me change colourspace with my Blackmagic Intensity so that I can compress with UtVideo.
The real problem is: Intensity’s DirectShow soruce filter treats UYVY as HDYC. If we request UYVY output to source filter, it is accepted but the output is HDYC (BT.709) in reality.
Which do you want?:
1) ULY2 supports HDYC input/output. HDYC is treated as UYVY.
2) New FourCC ULH2 is added. It supports only HDYC (and RGB formats) input/output. YUV-RGB conversion is based on BT.709, rather than BT.601.
I think 1) is harmful.
—-
By the way, do other HD capture sources treat UYVY as HDYC? Or, to begin with, do other HD capture sources support HDYC output? If other HD capture sources do not support HDYC, HDYC support written above does not make the world happy very much.
Hello – please can you help me.
Should I be able to play .vcm files using this codec?
How do I install the codec into Quicktime on Mac 10.6? I have dragged the utvideo.component folder to library/quicktime, restarted Quicktime but Quicktime is still not allowing me to open .vcm files.
Your help would be very appreciated.
Thanks
Tim
I don’t know about .vcm file. There are too much search noise to google it.
Your install procedure is correct.
Thanks for coming back to me. I’m still trying to get this to work.
I believe .vcm is something to do with Windows Media Video 9. I have also tried Flip4Mac but that doesn’t work either.
Intensity ProでNTSCビデオを「インターレース映像としてエンコード」かつ「フレーム分割数1」の設定でキャプチャしてみましたが、キャプチャソフトが異常終了しました。次にフレーム分割数をプロセッサコア数(=2)と等しくなるように変更すると、動画の中央部分に水平線が1本入ってしまいます。
NTSCをキャプチャすると、画像サイズが720×486となるので、486÷2分割=243で奇数となるのがまずいと考えられます。
UtVideo 10.1.0使用中。
ご報告ありがとうございます。ライン数がフレーム分割数で割り切れないケースについては以前対処した記憶があるのですが、不十分だったのかもしれません。調査します。
レスありがとう。
バージョン10以降の不具合と関係あるかな?と思い、9.0.3にダウングレードしました。エンコード・デコード共に問題ありませんでした。
ただし、10.1.0でエンコードした、水平線の入っちゃったデータは9.0.3でデコードしてもそのままでした。フィールド単位に分解してみると、線から上半分と下半分で画像の動きがずれています。
なるほど、どうやら 10.0.0 以降?のエンコーダ側に問題がありそう、ということですね。
そういえば聞き忘れたのですが、問題が発生するのは ULRG or ULY2 でしょうか。ULY0 だと 486 ラインの映像はインターレースでは受け付けないはずなので。
はい、当時はULY2(VCM版)でテストしました。
現在は11.1.1を使用していますが、不具合が出ることに変わりないようです。
また、11.1.1でULRG(VCM版)を試してみました。この場合キャプチャフィルタとコンプレッサの間にColorSpace Converterが入っています。何回かキャプチャしてみましたが、線が入ることはありません。
DMO版はキャプチャソフトが受け付けませんのでテスト不能。
ごめんなさい。11.1.1でのテストが不十分でした。
11.1.1 ULY2(VCM)とULRG(VCM)にて自己録再テスト。
ULY2、ULRGとも同じ結果でした。
分割数1: デコード不能。読み込んだアプリが落ちる。
分割数2 プログレッシブ: 問題なし。
分割数2 Predict Left インターレース: 中央に水平線が入る。
分割数2 Predict Median インターレース: 派手な画像破綻。
なお、キャプチャソフトが落ちるようなことはありませんでした。
うーん。
おかしくなっているAVIファイルをください。たぶん全フレーム同じ症状になっていると思うので、短くていいです。
あとキャプチャに使用したソフトを教えてください。
返事が遅くてごめんなさい。画像破綻の件です。
キャプチャソフトはふぬああ2.5.6.3+自作DirectShowフィルタです。
ただし現在ではWindowsのバージョンをXP x86 SP3から7 x64 SP1に、コーデックバージョンを13.1.0に上げています。
「自作フィルタ」というのは、1080i HDYCの入力に対しVCM版のUtVideoコーデックを使用するために、FourCCをYUY2に詐称します。また平行移動による画像ずれを補正するものです。
この自作フィルタの挙動を疑っていろいろ試してみたところ、DMO版+フィルタでは発生せず、VCM版+フィルタの環境でのみ発生するようです。
なお、DMO版を使用するには、ふぬああのコンプレッサ設定で「構成を保存する」のチェックを外す必要がありました。
これは、コーデックの設定をふぬああが記憶して、今後コーデックが再選択された際に設定を復元するもののようです。DMO版でこのチェックを入れていると「コンピューターでメモリが不足しています」と言われます。
前回のようなキャプチャテストを行った結果です。
VCM版 分割数1: デコード不能。読み込んだアプリが落ちる。
VCM版 分割数2 Predict Median インターレース: 派手な画像破綻。
VCM版 分割数2 プログレッシブ: 問題なし。
VCM版 分割数2 Predict Left インターレース: 問題なし。
DMO版: 問題なし。
…素の状態でVCM版が使用不可になっているなら、コーデックの問題ではないような気もします(^^;
ファイル送信を希望されるのであれば送りますが、どのようにして送りましょうか?
書き忘れ。
現在は、ULY2の代わりにULH2を使用しています。
あと、今後は13.1.0の記事にコメントしたほうがいいでしょうか?
それはたぶん、グローバル設定(スタートメニューにある)で「コーデック側で設定をグローバルに保持する」にチェックを入れると発生しなくなる気がします。VCMでだけ起きるのはAVIコンプレッサフィルタの挙動がイケてない(少なくともかなり前に調べた限りでは)ことによるものです。
中央に線が入る問題に関しては書かれていませんが、まだ発生していますか?
あと、引き続きここにコメントしてください(別のところにぶら下がると私が分かんなくなるので)。
なるほど。「設定をグローバルに保持」を試してみたところ、画像の乱れが発生しなくなりました。
ただし、他の編集ソフトで設定した設定をキャプチャソフトに持ち込まれたりしたら困るので、実使用の際はグローバル保持は使わず、エンコード設定の最適化もあきらめてDMO版を使っています。
なお、中央線の件ですが、1080I HDYCの動画に対し詐称フィルタをかませてテストしていたところ線が入っていなかったので「直った」と思っていました。
ところが、フィルタをかます必要のない486I UYVYの動画でテストしたところ線が入っていました。
いろいろ設定を変えてテストしました。
いずれもVCM版 ULY2 分割数2 Predict Left インターレースです。
グローバル保持Off, 486I UYVY: 中央に水平線が入る。
グローバル保持On, 486I UYVY: 問題なし。
グローバル保持Off, 1080I HDYC(詐称フィルタによりYUY2): 問題なし。
VCM版、フレーム分割数1で作成したファイルを再生しようとすると再生アプリが落ちる問題についても、グローバル保持を有効にしたら再生可能なファイルが作成されるようになりました。
ただし既に作成してしまった読めないファイルはどうにもなりませんが。
VCM版しかなかった頃は画像が乱れるようなこともなく使っていたような記憶だったので、最初にコメントした時はUtVideo側、Windows側、キャプチャハードウェアのドライバ、その他の何かに変更があったのではないかと考えていました。
あ、もともと中央線が入る問題は486Iでの問題だった。すっかり忘れてた。
…過去のコメントを見直して気づきました。
遅くなってすみません。
発症状況を見る限り、グローバル保持オフで縦が4の倍数ではない時に DirectShow で VCM 版を使うと起きる現象で間違いないと思います(もうちょっと正確には縦が分割数の倍の倍数ではない時)。テストした環境はデュアルコアマシンで合ってますか?
バイナリエディタで AVI ストリームのヘッダをいじれば「既に作成してしまった読めないファイル」を復元できないことはないのですが、どこをどういじれと指示するのが難しいですね…
テスト環境についてのご質問ですが、デュアルコアマシンであってます。詳しく言えばC2DのE8400です。