最近(UtVideo のバージョンで言うと 21.0.0 以降)、またウイルス対策ソフトウェアに false positive されるようになっているようです。コンパイラを変えた (VS2015->VS2019) ので検出され方の癖が変わったかもしれません(以前にもあった気が…)
ひとまずメジャーどころ (Microsoft, Norton, McAfee, Avast/AVG) に false positive report は投げましたが、現状返事があるのは Microsoft と Norton だけです。
ふざけんなよ。
ルートコミットを複数持つ git リポジトリを無理やり作ることができることは以前書きました。一方、GitHub には Network Graph としてリビジョン間のグラフを表示する機能があります。で、どう見えるか気になったので試してみました。
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昔から書き溜めていた…というほどのことでもないのですが、AVX-512VBMI2 が使えるプロセッサ、具体的には Ice Lake 向けの UMxx の最適化ルーチンをテスト実装しました。なお、このコミットあるいはブランチがそのままリリースに入ることはありません。
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気の迷いで x86 の CPUID の情報をダンプするツールを書きました。 https://github.com/umezawatakeshi/dump_cpuid
途中で力尽きた(ていうか飽きた)ので EAX = 02H, 10H~1AH は未実装、 0DH は中途半端です。
なんでこんなもん書いたのかというと、 Windows 10 for ARM で x86 なプログラムを実行したときに CPU がどのようにエミュレートされているかを知りたかったからなのですが、 Surface Pro X はまだ買ってません。
Visual Studio 2019 (Visual C++ 2019) ではプラットフォームツールセットとして clang-cl が公式に直接サポートされました。つまり、以前書いたような感じで Visual Studio Installer 以外で別途何かをダウンロードする必要はありません。やったぜ。
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