5月
13
私は Google Play ストアで「音叉」と「電卓」というアプリを公開しているのですが、4月頭から10年ぶりぐらいにこれらをちょっとずつ更新していました。
なんで今頃?という話ですが、最近(半年ぐらい?)、アクティブではない Google Play 開発者アカウントは削除される(もちろんアプリも削除される)みたいな話があって、消されるのも癪なので最低限維持される程度はやっとこうかと思ったからです。一度アカウントが削除されると、特にインフルエンサーとかではない個人開発者が新規アカウントでアプリを一般公開するのはかなり大変になってるみたいですし。
まずやったのはアプリのデータセーフティセクションの記入。といっても公開しているアプリは情報を何も収集しないので、そう表明して送信するだけです。他にもヘルスケアアプリに該当するかどうかとか子供向けかどうかとかの未記入もあったのでそれも送信します。
次に必要なのはプライバシーポリシーの公開です。英語で書かないといけないのが手間ですし、公開する場所も悩みました。自鯖あんまり使いたくないので。とりあえずググって App Privacy Policy Generator というのを使いました。公開場所ですが、このアプリをポチポチやっていくと Flycricket.io という所にアップロードするリンクが出てくるのでそれにしておきました。無料で使う場合は5ページしか公開できませんが、プライバシーポリシーを当座置いておくだけなら十分です。
というわけで周辺情報の更新はこれで OK です。問題はアプリ本体です。(その2に続く)
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