dpkg -l でパッケージ一覧を見ると、先頭部分が rc になってるものがいくつかあります。これは apt とかでパッケージ自体は削除したもののバージョン固有の設定ファイルが残ったままになっているものを示すようです。

で、見てみたら mysql-server-5.7 (Ubuntu 18.04 の時のパッケージ)が rc 状態だったので purge してみようとしました。

root@youm:~# dpkg --purge mysql-server-5.7
(Reading database ... 82113 files and directories currently installed.)
Purging configuration files for mysql-server-5.7 (5.7.32-0ubuntu0.18.04.1) ...

うおおおおおいいい!?!? もちろん No しました。

なお、データベースは無事でしたが /var/log/mysql ディレクトリは消されてたので、次回起動時にログを書けないと怒られました。ディレクトリは作りなおしました。ログは消えちゃったけど。

大体のパッケージについては大丈夫なんだろうけど怖すぎる。

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