モニタ環境を新調した

以前書いたとおり、PCのモニタは DELL U3014MITSUBISHI RDT261WH のデュアルモニタだったのですが、U3014 を買い増し、さらに DELL P2214H を追加してトリプルモニタにしました。RDT261WH は退役。

なんで P2214H なのかというと、

  • 21.5インチフルHDなのでピクセルピッチが U3014 に近い (U3014: 0.2507mm, P2214H: 0.2479mm)
  • IPSパネル
  • ノングレア

というあたりです。別に DELL 信者じゃないんですが、枠の見た目とか考えると DELL で合わせた方が統一感があります。あと格安ブランドはさすがに手を出す気になりません。

さて、既存の U3014 (1年ほど前に買ったもの)をサブモニタに押し出し、新しい U3014 をメインモニタに持ってきたのですが、よく見てみると設定が同じなのに両者で色味が違います。同じもののはずなのに違うので、違う製品で色味が違うのと比べて余計気になります(写真撮ったら色味の違いが分からなかったので省略)。手動キャリブレーションで色味が同じになるように調整できればいいんですが、根性も技術もないのでどうにもうまくいきません。やっぱ同時に2枚買うべきだったかなぁ…円安が進んだせいで前買った時より高いんですよね。まあ、どうしても気になるようならカラーキャリブレーション製品を導入することになります。

P2215H も色味が違いますが、こちらはそもそも広色域の製品ではないので、色味が違うのは仕方がありません。こちらは完全に補助モニタです。このクラスのモニタは色温度がかなり高い?ので、青白く見えます。

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