機能追加
  • QuickTime for Windows 用コンポーネントを追加した。
  • ULY2, ULH2, ULY0, ULH0: QuickTime コンポーネントで、YUV422 で入出力できるようにした。
  • UQY2: QuickTime コンポーネントを追加した。

readme 日本語 英語 / ライセンス (GPLv2) 日本語 英語/ バイナリ Windows (exe)以下のコメントにある理由によりダウンロード停止 Mac OS X (zip) / ソース

QuickTime で UQY2 が使えるようになったのはいいのですが、自分で試した限りではエンコードはできるもののデコードができる環境が見つかりません。結果として何の役にも立ちません基本的に使い物になりません。切ない。

Canopus HQX とかあるからできないわけはないのですが…

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6 comments untill now

  1. QuickTimeでエンコードするとUQY2.movになるんでしたっけ?
     1.LAV Filters 0.63を入れる。
     2.MPC-BE 1.4.3 svn5780を入れる。
     3.MPC-BEの外部フィルターでLAV Splitterを優先させる。
     4.MPC-BEの内部フィルターのビデオデコーダーで
       Uncompressed Videoにチェックが入っていることを確認。
    これで再生できないでしょうか?
    「VirtulDub→UQY2.avi→ffmpegで-c:v copyで警告を無視してmov変換」という
    手順で作ったUQY2.movならこれで再生できました。
    (MPC-HC1.7.7ではv210デコードにチェックを入れても
     うまく再生できませんでした。)

    別の方法としては、BlackMagicDesignのDesktopVideoを入れれば
    Blackmagic 10bit 4:2:2 Codecというv210コーデックが入っているので、
    MPC-HCやWMP等でも
    – EVR
    – AVI Decompressor (v210)
    – UQY2 Decoder DMO
    – LAV Splitter Source (internal)
    という流れで再生できるようになりました。
    (この場合レンダラがmadVRだとうまくいかないようですが。)

    QuickTime for Windowsは入れていないのと、たしか有償版でないと
    エンコできなかったと思うので、そちらは試せませんが・・・。

  2. 梅澤 威志 @ 2015-01-04 22:20

    いやまあ UQY2 な MOV を avconv で AVI にコンテナ変換すると VirtualDub で読める(エンコードできてることの確認はこの方法で行った)ので用途が厳密にゼロだとは言いませんが、出力したのと同じ環境で読み込めないと実用的ではないので何とも。

    8bpc なコーデックと違ってメディアプレーヤー的なもので再生できてもあんまりうれしくないですし。

  3. 通りすがり @ 2015-01-09 11:41

    UtVideo 15.0.0のWindows版exeをDLしようとしたところ、
    ウィルスの【Backdoor.Win32.Swrort.eug】を検出して
    DL出来ません。アンチウィルスソフトはKasperskyの
    最新版2014(定義ファイル最新)を使ってます。
    検出したウィルスの詳細は下記URLで確認できます(英語)

    http://www.viruslistjp.com/search?VN=Backdoor.Win32.Swrort.eug

    作者様のほうでもお手数ですが、ウィルスチェックをお願いいたします。
    ちなみにMac版とソースのzipは検出されませんでした。

  4. 梅澤 威志 @ 2015-01-09 15:45

    まず、ご報告ありがとうございます。

    さて、少なくとも私の手元では検出されていませんし、今でも検出されません。(検出されうるならファイルが作成された瞬間に隔離されるはずです)

    で、とりあえず VirusTotal に手元のファイルを投げてみました。確かに Kaspersky と Baidu で検出されます。
    https://www.virustotal.com/ja/file/9fceb488fcb4d5a50a961d7d58bc7140b80985d5a52e1cdc1902a72fffa5fed1/analysis/

    とりあえず念のため1つ前のバージョンである 14.2.1 も投げてみましたが、検出されません。
    https://www.virustotal.com/ja/file/b67af6aa843323cac1f032ee1a4586d9dcd486b08522d93bb5ee898c03f9c128/analysis/

    それはともかく、検証環境に カスペルスキー インターネット セキュリティ をインストールし、プログラムをビルドしたディレクトリ(問題の utvideo-15.0.0-win.exe も含む)を丸ごとコピーしてスキャンさせたところ、 utv_cfg.exe が問題であると報告されました。手元から utv_cfg.exe を VirusTotal に投げた結果が以下の通り。
    https://www.virustotal.com/ja/file/6234d778762a8e41c335b2f773290f71a739207150fee8aa6e316b70e9fda196/analysis/1420785069/

    検体の utv_cfg.exe を横によけておいて、同じソースコードで utv_cfg.exe をリビルドして投げると、今度は検出されません。
    https://www.virustotal.com/ja/file/2621822b4f101cfa37620a50b0cba6e7e82e53fde7cf9c64d0274dc998823a82/analysis/1420785274/

    ではバイナリにどんな差異があるかと見てみましたが、内部に含まれるタイムスタンプ等に差異があるだけのように感じられます。

    以上より私は誤検出だと考えていますが、カスペルスキー側で修正されるまでの間は隔離or駆除されることには変わりがないので、リビルドしたものを 15.0.1 としてリリースします。utvideo-15.0.0-win.exe はダウンロード停止とします(その他はそのまま)。

    とりあえず今後は VirusTotal に投げるだけでもやっておくべきですかねぇ。

  5. 秋元俊一 @ 2016-02-28 12:17

    よろしくお願いします。m(_ _)m

  6. 秋元俊一 @ 2016-02-28 12:19

    アマレコでのしようをかんがえています。
    よろしくお願いします。m(_ _)m

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