Huffyuv と本質的には同じ処理を、とりあえずエンコードの部分だけ実装したんですが、計測したところ期待したような速さにはなってなくて、Huffyuv と同じ速さにしかなってませんでした。ループの回り方が以前の Ut Video Codec Suite のものと若干異なるのですが、期待した速度になっていないのはそれが原因なのかも…(確証なし)。すごい苦労して実装して速度が同じとか徒労感で泣ける。

これ以上のアセンブラレベルでの最適化は無理っぽいので、このままだと「Huffyuv より圧縮率が悪くてエンコード速度が同じ」というものが出来上がってしまいます(デコード速度は作っていないのでまだ不明)。これじゃ作る意味ないよなぁ…。あきらめて、書いたコードを捨てて YUV420 対応に進むべきなんでしょうか。

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