5月
17
- 性能向上
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- 共通: デコードを高速化した。Core 2 の場合で 20% 程度。これでシングルスレッドでも Huffyuv (Predict median) より有意に速くなった。
- 共通: エンコードを高速化した。Core 2 の場合で 8% 程度。
- ULY2: RGB32 へのデコードをアセンブラ化により高速化した。Core 2 の場合で 47% 程度(前述の共通の高速化の効果を含む)。
- バグ修正
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- 共通: 処理できないフォーマットを渡してエンコード/デコードを開始しようとしてもエラーにならない。
readme ファイル インストーラ(msi 形式) ソース
今回は高速化がメインです。部分レジスタストールって馬鹿にならないんですねぇ。(デコードの高速化のほとんどは部分レジスタストールの解消によるもの)
はじまして。高速な可逆圧縮ときいてdisplay2aviというキャプチャソフトでこのコーデックを使って画面を撮ろうとしたところ、display2aviが落ちてしまいました。そのほかのコーデック(divx,huffuv)では問題ありませんでした。このコーデックをこのソフト上で使うことは無理なのでしょうか?
Display2AVI というと http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se368508.html (というか http://home.att.ne.jp/sun/passport/software.htm#d2avi)であってますでしょうか。
デバッガで見てみたところ、渡されると期待しているデータの一部が Ut Video Codec 側に渡されていないようです。自前で他のデータから計算したらちゃんと使えることを確認したので、次のバージョンをお待ちください。
しかも良く考えたら今の計算方法は間違っていることを発見。ダメじゃん俺。
ご返事ありがとうございます。次バージョンに期待しています。