以前作った数独の自動解法であるが、その後まったく動かしていない。速いプログラムを組むのが目的なのであって既存の問題を解くのが目的ではないのだから、そうなってしまうのは仕方が無いのだが。あと解かせようと思うとパズル雑誌を買い込んで入力しなければいけない。これは非常に面倒くさい。

が、今日こんな記事が。
高性能「ナンプレ」自動生成プログラムがオープンソースに – ITmedia News

私の作った自動解法だと狭い意味での全数探索をやらないので、正当な問題(可能な解が1つに定まるような問題)を必ず解けるかどうかは実はチェックしていないし、恐らく証明することもできないのではないかと思う。問題を大量に解かせてみて、解けない問題が出てこないことをもって大丈夫だね、ということになる。生成プログラムがオープンソースで配布されるなら、自動で生成して自動で解くことでこの作業ができる。まさに自作自演。やってみるか。なんの役に立つのとか聞かない。

…と決心(?)したところで今日はおしまい。続きはまた後日(逃

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