Windows 上での Visual C++ と GCC/Clang の相互運用という記事を書いてましたが、さっき調べたらオリジナルの LLVM (Clang/C2 ではない)を Visual Studio のプラットフォームツールセットとして使うことができて MSVC とちゃんと互換性があるということを知りました。

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blog を見ている人には基本的に関係のない話ですが、自鯖(この blog が動いているサーバ)の OS (distro) を CentOS 6 から Ubuntu 18.04 LTS に変更しました。

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最近(?)の x86 系パフォーマンスデスクトップ向け製品(Intel ならメモリがトリプル/デュアルチャネルの Core i7 のあたり)のマイクロアーキテクチャ (MA) ごとのキャッシュの構成の一覧。

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性能向上
  • ULxx: ネイティブな packed フォーマットでの入出力を高速化した。
その他
  • ULxx: 「インターレース映像としてエンコード」を非推奨機能とした。
  • QuickTime コンポーネントの事実上の廃止にともない、readme から情報を削除した。

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前の記事で ULxx の median decode が遅くなると書きました。実際どうなってるのかという話です。

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いまさらですが Ut Video Codec Suite のビルド環境を Visual Studio 2017 (というか Visual C++ 2017)に乗り換えようと考えました。 C++17 の機能を使いたかったからなのですが、それはこの記事の本題ではないので省きます。

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