Unix の ld コマンド(GNU の ld コマンド固有かもしれないけど)には --whole-archive
というオプションがあって、スタティックライブラリの中のオブジェクトファイルを、どこからも参照されていなくても出力ファイルに含めることができます。これは、スタティックライブラリをシェアードライブラリに変換する手法としても知られています。
で、Visual C++ の場合に同様のことをやる方法ですが、バージョンによってちょっと違います。
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