- 性能向上
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- 共通: デコードを高速化した。Core 2 の場合で 20% 程度。これでシングルスレッドでも Huffyuv (Predict median) より有意に速くなった。
- 共通: エンコードを高速化した。Core 2 の場合で 8% 程度。
- ULY2: RGB32 へのデコードをアセンブラ化により高速化した。Core 2 の場合で 47% 程度(前述の共通の高速化の効果を含む)。
 
- バグ修正
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- 共通: 処理できないフォーマットを渡してエンコード/デコードを開始しようとしてもエラーにならない。
 
readme ファイル インストーラ(msi 形式) ソース
今回は高速化がメインです。部分レジスタストールって馬鹿にならないんですねぇ。(デコードの高速化のほとんどは部分レジスタストールの解消によるもの)
			  
               
     
    		
			
			
			
			
      
			  2ch の可逆圧縮スレに捕捉されたらしい。http://umezawa.~ じゃなくて TinyURL で生成された URL だったので、すぐには気が付かなかったよ…
しかし、TinyURL のが貼られていたってことは、出所はやっぱり某所経由なのかしら?
			  
               
     
    		
			
			
			
			
      
			  機能追加
- ULY2: デコード時に RGB32 で出力できるようにした。
バグ修正
- ULRG: フレーム分割の方法が間違っていた。この修正により、フレーム分割数が 1 ではない場合、3.1.0 以前の ULRG とは互換性がありません。
readme ファイル インストーラ(msi 形式) ソース
昨日、某方面に 3.1.0 を流してみたのですが、ものすごい勢いでダメ出しされました(笑)。使う上で致命的なのが ULY2 で RGB 出力ができないため、多くの編集ソフトで読み込めない点(もちろん読み込めるソフトもある。AviUtl とか)。
でもって RGB32 で出力できるようにコードを書いていたら、ULRG の方でフレーム分割の方法がおかしいことに気付きました。直すには互換性を失わせる必要があります。放っておいてもとりあえず使えるのではありますが、このままだと後々困ったことが起きるのではないかという不安があるので、使っている人が少ないうちに修正することにしました。
			  
               
     
    		
			
			
			
			
      
			  ようやく使い物になるレベルに到達したかと。
 
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			  コードの追加量はたいしたことなかったり。
 
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			  すごい速くなったよ!
 
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			  アセンブラ化した結果、シングルスレッドでもHDキャプチャできるぐらいの速度になった。インストーラを作るところで問題が発生したのでまだリリースできないけど。
ようやくドッグフードを食ってみようかと思ったのだけど、くすのきTVHD経由でも、岳さんのレポートにあるDxCaptureと同様に、やっぱりキャプチャできない。デバッグビルドにしてログを吐かせてみたら、どうやらコーデックに対して RGB(BI_RGB または BI_BITFIELDS)でしかフォーマットをネゴシエーションしないみたい(しかも RGB はサポートしないと返事しているのにしつこく聞いてくる)。DirectShow のグラフマネージャなら自動で色空間を変換するんじゃないのか(誤解しているだけかもしれないが)…ていうか今頃気づくなよ俺。
というわけでさっさと RGB サポートは追加しなければいけないらしい。つーか最初に YUV422 ではなく RGB を作るべきだったな。
			  
               
     
    		
			
			
			
			
      
			  さて、どうだろうか?
 
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			  あまりオリジナリティはないのだがな。
 
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