映像コーデックのインターフェースごとのコーデックの名前の長さについて。なお、全て1バイト文字であるものとします。
インターフェース | 長さ | 制限理由と補足 |
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VCM | 15 | ICINFO の szName メンバ Windows XP で、AVI ファイルのプロパティを表示させたときに映像フォーマットとして表示されるのはこっち…だったはず。Windows 7 ではたぶん使われていない。 |
127 | ICINFO の szDescription メンバ 一般的なVCMコーデック選択ダイアログに出てくるのはこっち。 AVIコンプレッサフィルタでラップされてDirectShowでエンコーダの一覧に載るのもこっち。 |
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DMO | 39 | DMORegister() の szName 引数 マニュアルには79文字まで大丈夫でそれを超えると切り捨てられると書かれているが、実際に試すと39文字を超えると空文字列を指定したのと同じになってしまう。 |
MFT | 80 | MFTRegister() の pszName 引数 マニュアルには記載なし。80文字を超えるとE_INVALIDARGで失敗する。 |
QuickTime | 31 | CodecInfo の typeName メンバ |
不明 | ‘strn’ リソースに指定する文字列 この文字列がどこで使われるかは不明。 |
「幌筵」「幌筵島」「大鳳」「あきつ」「あきつ丸」「まるゆ」「伊401」「大発」を追加しました。「T字戦」「T字有利」「T字不利」「伊168」「伊58」「伊19」「伊8」の別の読みを追加しました。
潜水艦の別の読みというのは「い168」とかで、これなら意図しない変換が起きることは少ないと思います。
WordPress 上で LaTeX による(主に数式の)記述を可能にする WP LaTeX プラグインをインストールしてみました。同じようなものはいっぱいあるみたいなんですが、ググって一番上にあった(&評価数が一番多かった)のを選びました。
デフォルトでは、画像を生成する機能は wordpress.com の LaTeX サーバを使うので、blog が動いているサーバに LaTeX をインストールする必要はありません。ただし、記事に書かれた数式の内容はプレビュー状態であっても LaTeX サーバに URL の一部として送られるため、数式の内容が外部に漏れては困るとか、LaTeX サーバでサポートされていないパッケージを使いたいとかいう場合は、ローカルにインストールした LaTeX を使うことも可能…のようです。
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映像のビット数 (bpc) を減らした場合に圧縮率がどう変わるかを計測してみました。ソースは Xiph.org Video Test Media の crowd_run を 1080p YUV422 8bpc (UYVY) に縮小したもので、右にシフトしてビットを削って圧縮します。なお、予測値の計算も残差も同じビット数になるようにしています。
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「トラック」「リンガ」「ショートランド」「ブイン」「タウイタウイ」「単冠」「単冠湾」を追加しました。
「ラバウル」「パラオ」「ブルネイ」は普通変換できるだろ、ということで追加していません。