11月
11
久しぶりに C/C++ のコードを書く気が出てきたので、今のコードを眺めているところです。
以前書いた縦横の制約ですが、結局「マクロピクセルサイズの倍数である」というところに落ち着けることにします。つまり、以下のようになります。
- ULRG/ULRA (内部RGB/RGBA)
- 縦横ともに1の倍数、つまり制限なし
- ULY2 (内部YUV422)
- 縦は1の倍数、横は2の倍数
- ULY0 (内部YUV420)
- 縦横ともに2の倍数
ULY0 はこれから作ろうとしている YUV420 向けコーデック(の FourCC)で、要するに YV12 向けです。
バージョン 4.1.0 では ULY2 は縦横ともに制限なしになっていますが、次のバージョンにすると横が奇数のものは扱えなくなります。これはエンコードだけでなくデコードも同様です。
8倍とか16倍とか言っていたが結局ゆるめに作るんですね
まあ汎用性が高いので歓迎ですけどw
待ってました!
がんばってください!