寝不足
夏のイベントが08月26日のメンテまでに延長されたので、24日深夜開始を目標にこの一週間は基本的にその準備だけをやっていました。
この攻略記事を参考に、イムヤとゴーヤをLV50超まで上げたり、流星改を積み増したり(6つになった)、三式弾を積み増そうとしたり(結局できなかったので2つのまま)、最後に旗艦を撃破しに行くメンバーをキラキラ化したりしていました。
準備した資源は、燃料28446 弾薬28667 鉄鋼24062 ボーキサイト14747 バケツ245。上の攻略記事では数千でいいことになっていますが、自分の運が悪い点については自信を持っているので、溜められるだけ溜めておきます。これでも結構無駄遣いしてるんですが。ちなみに備蓄限界は約20000です。
潜水艦削りのターン
イムヤ53ゴーヤ53 にそれぞれ5連装酸素魚雷(ハイパー大井北上からひっぺがした)と4連装酸素魚雷を持たせて進みます。魚雷x2 は潜水艦で夜戦カットインが発生する唯一の組み合わせです(甲標的は魚雷扱いではないのでダメ)。これだけだと当然ながら火力が全然なので、ボス支援として飛鷹68隼鷹68にそれぞれ流星改x3と流星を載せて出します。駆逐艦x2は適当ですが、一応12.7cm連装砲を3つ載せておきます。
最初の2回の出撃ではボス支援が到着せず、やっぱりキラキラ必要かーとボヤいたところ、先人曰くキラキラは到着率と攻撃力(クリティカル率)の両方に効くという話だったので、ひとまず支援艦隊のうち2隻をキラキラさせることにしました。全員キラキラさせるのは手間だし、実際やってみてそこまでは不要のようなので。あと、軽巡追加したらいいんじゃない?とも言われたので、軽巡として最高レベルの五十鈴50由良50を交代で入れました。さらに重巡を追加してもいいですが、資源消費がかなり増えるのを嫌ってやめておきました。(結果論で言えば、重巡x2を追加するべきだったと思います)
結局、方針は以下のようになります。
- 基本的には耐久度の低いイムヤが旗艦(イムヤは15、ゴーヤは18)。上の攻略記事では回避が5低いゴーヤを旗艦にしているのだが、回避が低いのは単にゴーヤがイムヤに比べてLVがだいぶ低いからである。ウチではLVが同じなので回避は1しか違わない。
- 旗艦が中破しても進撃(ボス支援の資源使用量の方がずっと多く、撤退するととてももったいないので)
- 旗艦でない方がが中破したら撤退
- ただし、ボスの1つ手前(=3戦目)で中破した場合、ボスでは潜水艦に対して攻撃は飛んで来ず轟沈の可能性はないため、そのまま進撃。
- 2戦目も同様に潜水艦に対して攻撃は飛んで来ないため、結局撤退条件が満たされるのは1戦目だけとなる。
- 道中の夜戦はしない。弾と時間の無駄。
- ボスの夜戦はイムヤゴーヤが両方とも大破(=夜戦不能)していない限り、必ずする。どうせ攻撃は食らわないので一方的に有利。
- 小破したらバケツ
- 1ダメージ2ダメージで帰還したらバケツを使わずに入渠。1ダメージの場合は大体7分ぐらいになり、その間に支援要員にキラキラを付けるor強化する。
- イムヤゴーヤのキラキラが消えたら付け直す。
- 支援艦隊の疲労が出たら(間宮センサーで分かる)、飛鷹隼鷹はキラキラ化し、駆逐軽巡は控えと入れ替える。
- ドロップした艦のうち軽巡駆逐は原則解体。近代化改修をやっている暇はないので。五十鈴は残す :-p
2隻でMVPを分け合い、ほとんどの場合3戦以上するため、基本的にイムヤゴーヤのキラキラは消えません。結果として回避その他が常時上がった状態で進められるため、楽になります。1戦目で敵の輪形陣構成を連続で引いて中破撤退すると消えますが、そんなことは1回しか起きませんでした。
00:30 ごろに始めて、05:30 ごろに40出撃で終了し(というか打ち切り)ました。当初は8時間ぐらいかかるかと思いましたが、04:00 過ぎに確変が発生して1回の出撃でボス旗艦に150ぐらいダメージを与えるということが3回連続して起き、一気に短縮されました。05:00 ごろまでには十分削った(=次にボス旗艦を撃沈すればそのまま制圧となる)のですが、せっかくだから全部削るまでやるかと続けたところ、2連続で家具箱を引いて投げました(^^;
戦績は以下のような感じ
出撃回数 | 40 |
1戦目撤退 | 04 |
北ルート | 25 |
南ルート | 11 |
家具箱 | 06 |
ボス到達 | 30 |
ボス戦艦構成 | 12 |
ボス浮遊要塞構成 | 10 |
最初のうちはボスの構成をメモってなかったので、ボス構成の合計とボス到達の回数は一致しません。
ボス旗艦に与えたダメージの合計は 2246 で、撃沈 6.4 回ぶんとなります。
決戦のターン
加賀長門扶桑比叡榛名金剛で出撃、ボス支援に山城霧島飛鷹隼鷹(+駆逐x2)、道中支援に妙高那智千歳千代田(+駆逐x2)で出撃します。
加賀は烈風x3に彩雲を載せ、制空権を取ることだけを目的にします。これは E-3 の時に結局攻撃力としては使い物にならなかったからです。空母1では制空権を抑えるだけでも大変ですし。
長門扶桑は46cm41cm徹甲弾33号です。陸奥がいればいいのですが、前回からドロップ求めたり建造したりしているわけではないので相変わらずありません。
比叡榛名は46cm41cm三式弾21号で、比較的対空寄りです。金剛も三式弾を載せたかったのですが、結局作れなかった(作るのを諦めた)ので、46cm41cm三連装副砲21号です。
山城霧島は41cmx4、妙高那智は20.3cmx4、千歳千代田は流星と天山x3です。
上の構成のうち、飛鷹隼鷹と駆逐x4は潜水艦削りの間でキラキラが解けているので付け直します。すごい時間がかかりますががんばります。
一応、進撃の注意点としては、2戦目の戦艦メインになるマスでは複縦陣(単縦陣だとこちらの被害が大きすぎ、単横陣だと火力の減少が大きすぎて結局痛い)、3戦目の北ルート(潜水艦が多い)では単横陣にすることぐらいでしょうか。一般的なマップの攻略と変わりません。
で、実際に出撃…加賀が速攻で中破…ですが、旗艦だし開幕空襲(艦戦と艦偵だけなので空襲じゃなくて迎撃のみですかね)は中破しててもできるのでそのまま進みます。が、運悪く北ルートから家具箱を引いて失敗。
2回目は南ルートを通ってボスに到達。運よく浮遊要塞x5の構成を引きます。昼のうちに浮遊要塞は全て撃沈し旗艦の残り耐久は150ぐらい、一方こちらは金剛が中破という状態で、5秒ほど迷いましたが夜戦に突入。夜戦の場合は攻撃可能かどうかに関わらず生存している艦から順番に上から攻撃順序が割り当てられる(つまり最初の攻撃は夜戦ができない加賀が割り当てられる)ということを忘れていて、最初が敵旗艦の攻撃になって無駄にビビりました。攻撃はクリティカルでしたが、比叡に向かったので結果オーライです(大破したけど)。最後は榛名が殴って撃沈。まあこの強さなら別に無理して夜戦しなくても、いくらでもボスに到達して再チャレンジできたような気もします。
06:23、ようやく E-4 を制圧しました。12時間以上かかることを覚悟してたんですけどね。(12時間かかるのは潜水艦削りを単艦で行った場合らしい)
報酬
ちなみに潜水艦削りしている間に飛龍さんが参戦しました。やったねウチの艦これには二航戦も実装されてるよ!
決算
入渠とか補給とか全部済ませた後の残り資源は、燃料23099 弾薬20741 鉄鋼24459 ボーキサイト15052 バケツ223 でした。増減は 燃料-5347 弾薬-7926 鉄鋼+397 ボーキサイト+305 バケツ-22 となります。ボーキサイトはともかく、自然増しない鉄鋼まで増えています。これは途中でドロップした艦を解体して出てくる分で賄えてしまっているということになります。どんだけ解体したんだ俺。
しかしあれだ、足りなくなるどころか自然増するところまですら減らないとはさすがに思いませんでした。何のために必死こいて資源集めてたんだか(^^;
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