[vctest] バージョン 2.2.2

バグ修正
  • 一度 ICDecompressBegin に失敗すると、それ以降のファイルでデコードしようとしなくなっていた。
その他
  • 十分に -q オプションが指定されている時に ICDecompressBegin が失敗した場合、エラー表示するのではなく結果のデコード速度でハイフンを表示するようにした。

readme 日本語 英語 / ライセンス (GPLv2) 日本語 英語 / 配布ファイル (zip) / ソース / GitHub

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6 comments untill now

  1. ジャンヂャン @ 2017-08-21 19:58

    Thank you so much! ありがとうございます。

  2. こんにちは

  3. HELLO!
    こんにちは
    よろしくお願いします。

  4. はじめまして。
    -sオプションのcodec_state_hexstringで何を渡せばいいのか調べ方がわからないので教えて欲しいです。
    AVS2AVIでULRGのコーデックパラメータを調べたところ「0100000001000000756C72670F000000102700002C0100000400000003030000」と出たのでそれを指定してみたのですが正しく指定されてないような気がします。

    またUtVideoに正しくないstateが渡された場合に「ICSetState() failed」が出るとstateの指定が正しいかどうか判別しやすいのですが、表示することは難しいでしょうか?

  5. 梅澤 威志 @ 2018-01-02 22:01

    確かに何も説明してないですね。

    動画ファイルだけを指定して起動するとコーデックを選択するダイアログが出て、それで設定してOKを押すと

    state data = 07 01 00 00

    などという行が出てきますが、空白を除去してくっつけたものを指定する、つまり -s 07010000 と指定すると同じ設定で動作させるようになります。

    ULRG の場合は4バイト(16進で8文字)であり、例えば上の設定だとフレーム8分割で predict left になります。

    誤った state を渡した場合の動作ですが、vctest はコーデックがエラーを返した時にそれを表示するが、 ULxx はエラーを返さず、UQxx と UMxx はエラーを返す、という動作になっていることが分かりました(つまりコーデック側の問題)。直します。

  6. なるほど
    ありがとうございます、出来ました

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