9時間半ほどやって、オフラインモードを難易度イージーで前半部のラストとなる(と思われる)戦場をクリアしたので印象などをつらつらと。

このゲーム、任天堂からリリースされる Wii のゲームとしては初の CERO D(17歳以上推奨)らしいのですが、それでいいのか任天堂。ちなみに開発元が同じ EDF3 は CERO C なんですが、虫型の敵を吹き飛ばす(真っ二つにしたりはしない)ゲームと、人型の敵を斬り倒す(腕を斬り飛ばしたり体を真っ二つにしたりする)ゲームとでは、やはり扱いが違うのでしょうね。

開発元(サンドロット)が「地球防衛軍」シリーズと同じということで、どことなーく地球防衛軍です。どこかで見たようなゲームシステムとかどこかで見たような難易度表現とか、どこかで見たような武器特性とか、どこかで聞いたようなナレーションとか、どこかで見たような頼りにならない本部とかw ここまで似てると安心して遊べます(笑)

ところで残念な点がひとつ。女性キャラのモデリングが全くもってかわいくない!(かといって美人顔かというとそういう訳でもない) イラストでは普通にかわいいのですが、ポリゴンモデルになるととたんにダメです。特に主人公の片方であるフレイヤが平面顔でかわいくないのでプレイ時テンション大幅ダウン。

男性キャラ(のポリゴンモデル)はまだマシなんですがねぇ…あ、ヘルギ(最初の村の人の片方)とレギン(狂戦士の長)とグンター(王様)は普通にカッコいいです。

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