9月
24
いったん定格に戻して Windows をインストールし、その後動画エンコードで耐久試験をします。動画エンコードが一番手軽に負荷がかけられたので。といってもタスクマネージャを見ると CPU 使用率は 100% にはならないで 80% 強をふらついています。うまく処理を詰め込めないんですね。
400×9=3.6GHz → Windows 起動中に強制再起動
388×9=3.5GHz → エンコードを開始した瞬間にハングアップ
377×9=3.4GHz → エンコード1分経過でハングアップ
366×9=3.3GHz → 12時間経過でハングアップ(うまくいくかと思ったのに…)
355×9=3.2GHz → 現在試験中
うーん、意外と耐えませんねぇ…memtest の場合はどうせ動いているのは 1 コアだけですが、動画エンコードすると 4 コアとも動くので、そこでクロックの上限が下がるのかも。3.2GHz で 30 時間回ったら 350×9=3.15GHz で本稼動させようかと思っています。
http://www.4gamer.net/specials/capcom_x_intel/capcom_x_intel_01.shtml
みたかんじだとシングルコアの2.3倍程度らしいですよー
L2が分離されているのがネックになるとか
ゲームサイトなのに妙にマニアックな記事ですなw
今回デュアルコアからクアッドコアになって個人的にうれしくなるのは動画エンコードがスムーズになると言う点だけなので、L2 が全コアで共有されていなくてもあまり問題にはならないのです。
2 スレッドだけ使うプログラムで L2 を共有しないコアにスレッドが割り振られるとションボリなことになりますが、そこは Set{Process,Threaed}AffinityMask を使って回避。
あ、30 時間回ったので予定通り 3.15GHz で動かしてます。
Q6600 OC 中 (その3)…
3.15GHz で常用しているのだけど、どうも IE が落ちまくる(日に 1 度ぐらい)。どうもニコ動の動画再生ページを開きっぱなしで長時間放置すると落ちやすいらしい。 (more…)