Ut Video Codec Suite は、コーデック名が長いせいで今までにいろいろと問題がありました。といっても今まではせいぜい表示がはみ出してしまって読みづらい程度だったのですが、今回はちょっと困りました。名前が40文字以上になると空文字列で表示されてしまうのです。

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バグ修正
  • 特定の環境でウィンドウの中身が真っ白になる。

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機能追加
  • デコーダも列挙するようにした。

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バグ修正
  • utv_vcm.dll のインストール先が間違っており、VCM インターフェースでコーデックが使えなかった。

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バグ修正
  • ULY2: x64 版で RGB からエンコードする時に、映像が壊れたりエンコーダがクラッシュしたりする可能性がある。
その他
  • utvideo.dll から VCM インターフェースを分離して utv_vcm.dll とした。

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機能追加
  • Twitter の、http://twitter.com/#!/user/status/0000 のような URL をツイートの URL として認識するための URIInfo::Twitter プラグインを追加した。
  • Imas2Info プラグインで、社長と小鳥さんと 961 方面を追加した。
その他
  • ニコ生の挙動の変化に追従した。
  • Google 電卓の挙動の変化に追従した。

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アイマス2には、日付が変わると「なんで最近プロデュースしてくれないんですかー」みたいなメールが担当アイドルから届く(本来は30日間放置していると届く)というバグがあるらしいのですが、公式blogで細かい不具合内容と修正の配信についてアナウンスされました。ちなみに「らしい」と書いてあるのはDLCでメールアドレスを買わないとメールが来ないためです。私は買ってないので。

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BSDソケットインターフェースの話ですが。

ファイルディスクリプタをノンブロッキングに設定すると、読めるデータがない(受信バッファにデータがない)場合は read() / recv() から -1 が返ってきて、errno が EAGAIN に設定されます。一方これとは別に、ソケットに対して recv() する場合、第4引数(フラグ)に MSG_WAITALL を指定すると、第3引数で指定した分だけ読めるまで返ってきません(基本的には)。

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Premiere Pro 以外でも試してみました。具体的には、Adobe After Effects CS5、Thomson-Canopus EDIUS Pro 6、Sony Vegas Pro 10 です。すべて Windows 版。

試してみたんですが、どれも汎用 AVI 出力する際にコーデックに 8bit を超える色深度で渡そうとしないようです。Vegas に至ってはそもそも外部コーデックを使う方法が分かりません(だれか教えて…)。それぞれの独自の出力プラグインを経由して 8bit を超える色深度で渡すことはできるようですが、汎用のインターフェースではどうやらできないように見えます(QuickTime だとどうなるかは不明)。Vegas なんか出力プラグインを追加できるかどうかすら分かりませんでした。

汎用インターフェースが存在してそれを使ってくれるようであれば、それに沿ったコーデックを書けばおしまい(8bit 色深度では VCM インターフェースがこれに相当する)ですが、編集ソフトごとに出力プラグインを書くとなるとかなり大変なことになります。ソフト全部集めてこなきゃいけないし。

ちくしょー

一応、技術的興味はあるので、仮想環境内に Pr CS5 の体験版をインストールして、Pr が VCM コーデックに対してどんなエンコード入力フォーマットをチェックしてくるかを見てみたのですが、Premiere Elements と同様、8/16/24/32bit RGB しかチェックしてきません。アカンがな…

ひょっとして QuickTime 経由じゃないと RGB 以外のフォーマットをコーデックに渡すことができない?