さっき起動しようとしたら、起動そのものに失敗して HDD にアクセスする前にリセットがかかったり(この間ディスプレイに信号が来ていない)、ディスプレイに信号が来ないまま Windows が起動したりするようになっていました。後者は画面が見えないので HDD アクセスの様子と電源ボタンを押した後の挙動(正常なシャットダウンシーケンスぽい動きをする)でそう判断しているだけですけど。
挙動を見る限りビデオカードが怪しい気がしますが、今から買ってきて作業して、とか考えるとジェバンニには間に合わないかもしれません。他にやることもあるし。ジェバンニまでは騙し騙し使おうかと思います。
- 性能向上
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- 共通: エンコードをほんのわずかだけ高速化した。
- 共通: デコードをほんのわずかだけ高速化した。
readme ファイル/(英語) インストーラ(msi 形式) ソース
「より速いコーデック」はあきらめることにしましたが、実装過程で細かい変更を行ったので、それをリリースすることにします。
エンコードテーブルやデコードテーブルを生成する処理を劇的に高速化しました(具体的な数値に関しては忘れました)。それがどれくらい効いてくるのかという話になるわけですが、テーブルの生成は全体の 1% 程度でしかないので、せいぜい 0.5% 程度の高速化になります。たぶん計測誤差に埋もれます。
最近、メインマシンが起動後数分すると高い確率でハングアップするようになりました。ハングアップした後 30 秒ぐらいすると勝手にリセットがかかります。次に上がってきたときにはハングアップしないようなので、毎回 NTFS のジャーナルをロールバックしていて気持ち悪いことを除けばたいした害はないのですが。
なんでハングアップするのか全く心当たりがないので、ひとまずハードウェア的なものかと思ってCPUやメモリクロックダウンしてみたけど変わりません。そういえばオーバークロック状態を解除したあたりからハングアップするようになったなぁ、ということで、まさかとは思いつつオーバークロック状態にしてみましたが、やっぱり同じようにハングアップします。
一体どうしちゃったのかしら…