或るプログラマの一生

ゴリゴリとストーリーミッションをクリアしました。ストーリーミッションは基本的に時間がかかり、チェックポイントでオートセーブが入るようになっています。時々現地ガレージが呼べないミッション（大抵辛い）があるので、そういうミッションの最後の方でアセンブルが不適切なことが判明するととてもめんどくさいです（＾＾；

あとは大量にある（らしい）オーダーミッションを進めることになります。ゲーム内時系列としてはオーダーミッションはストーリーミッションの後になっているので、オーダーミッションには手を出していませんでした。

以下ストーリーミッションのネタバレ

なんというかストーリーミッションは「鳥ゲー」でした。ＡＣサイズの鳥っぽい敵機が敵ＡＣより強い（というかめんどくさい）とか、ラスボスが鳥だとか。ＡＣより強いとか切ない。敵ＡＣは合計６機（正確にはうち１機は「おさがり」に乗ってる他人）いるけど、警備部隊のＡＣはあまり印象に残ってないのが残念。

終盤になると、どうも主任が「人間ではない」ぽい、ということが分かります。で、ラストでどうやらキャロルが作ったプログラムであるらしい、と。だがなんであんな性格を与えたんだ。その性格でキャロル振り回されてるじゃねーかｗ。ていうかそもそも企業がキャロルの「所有物」であるようにも見えるし、キャロルも人間かどうか怪しい。言動がAC3の管理者ぽい立ち位置を臭わせるし。これはあれか、マトリックス（映画）の「アーキテクト」か。

まあそんなことを考えたりしました。